フジサトバレエスタジオについて

ごあいさつ

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フジサトバレエスタジオはクラシックバレエの基本を元に、優れた舞台人を育成するために設立されました。

創立者の藤里照子は外国公演出演実績も豊富。

今もなお現役で舞台に立ちダンサーとして貴重な存在です。

3つの目的

 

55回を超える発表会

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年に1回開催される発表会は、2010年に52回を迎え、毎年盛り上がりを見せています。
発表会ではクラシックバレエに限らず、モダンダンスやコンテンポラリーダンス、ジャズダンスなどのテクニックも取り入れた幅の広い作品を披露しています。

 

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特に時田ひとしの作品は、踊る側も観る側も楽しめる作品が多く、多くの方々から好評を得ています。
これ以外にも練馬区の文化祭、また、希望者はコンクールに参加することも可能です。舞台に立つ機会が多くなると、徐々に表現力が増し、個性を発揮できるようになっていきます。

 

フジサトバレエスタジオのモットー

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当たり前のことができるお行儀のよい子供に
当スタジオではバレエの指導以外に、2つのことを徹底して教えています。

  •  1 正しい挨拶をする
  •  2 声を出して返事をする

 

略歴

1958年 大泉学園のみずほ幼稚園で藤里舞踊研究所の名称で発足
1959年 現在の場所にスタジオを新設
1996年 改築後、フジサトバレエスタジオと改称し現在に至る

 

当スタジオの門下生には、独立してスタジオを開設した方、役者やモデルになった方、ミュージカルに出演した方、振付をされている方など、他方面で活躍している人が多数います。多くの卒業生が、バレエを生かして活動の場を広げていることを大変うれしく思います。